子宮鏡検査
子宮内腔の病気には、粘膜下筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮体癌など、不正出血、過多月経、生理痛の原因となるものがあります。
エコーでは進行した状態以外診断は困難です。
子宮鏡とは、先端が3mm径の細いファイバースコープによって直接内腔を観察する方法です。
未産婦さんでも可能で、ほとんど痛みはありません。
当院院長は開業前より子宮鏡を使用しており、経験は20数年にのぼり上記疾患以外、双角子宮などの子宮奇形、内腔癒着などを多数診断しております 。
費用:4,500円ぐらいで数分で終了します。
不正出血の診断には欠く事ができない検査法です。